2020-03-06 第201回国会 参議院 本会議 第6号 また、一般NISAも、令和六年以降、つみたてNISAと同様、長期・積立・分散投資に資する投資信託に対象を絞った最大年二十万円の積立枠と、株式投資が可能な最大年百二万円の成長枠をつくる二階建ての新NISAに移行された上で、実質的に五年延長されます。 そこで、今回のNISA制度の改正は、人生百年時代においてどのような役割を果たすものとお考えでしょうか。財務大臣にお伺いいたします。 長峯誠